一般社団法人日本数式処理学会
2014年度定時社員総会議事録

総会 1202号


2014年度定時社員総会を下記により開催した.

本総会は定款40条を適用し書面によって議決権を行使することができることとする.


目次


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第1号議案 選挙管理委員会報告

  1. 代表会員選挙管理委員会1001号

    兵頭礼子 選挙管理委員長

    選挙管理委員会は,2013年12月11日会議を開き代表会員選挙公示 (代表会員選挙管理委員会 1101号)を決定した. 公示方法は,学会webページならびに「数式処理」第20巻1号において 選挙公示をすることとした.

    日本数式処理学会代表会員選挙公示

    選挙1101号

    代表会員選挙管理委員会は, 日本数式処理学会代表会員選出規定により下記の事項を公示いたします.
    立候補届出期間 2014年2月7日から2014年2月12日
    立候補届出場所 election@jssac.orgへのメール
    もしくは文書で選挙管理委員長宛提出
    選挙管理委員長宛は,
    〒194-0215 東京都町田市小山ヶ丘4-6-8
    サレジオ工業高等専門学校 情報工学科
    兵頭礼子 宛
    必要書類
    1. 氏名,住所,連絡先,電話番号,メールアドレスを記載したもの
    2. 推薦人名簿もしくは推薦人免除書
    投票用紙の配布 2014年2月13日から2014年2月17日の間
    投票開始日 2014年2月18日
    投票締切日 2014年2月26日(消印有効)
    投票形式 選挙管理委員会交付の葉書 による5名連記の投票用紙に記載する
    開票日 2014年3月5日
    当選の確定日 2014年3月5日
    第12期代表会員の任期 2014年4月1日〜2016年3月31日
    第12期代表会員の定数 27名

    以上により第12期代表会員の立候補を受け付けます.
    2011年12月8日より代表会員選挙規定が変わりました。詳細は下記をご覧下さい.


    http://www.jssac.org/General/Law/Election/index.html
    2013年12月11日
    代表会員選挙管理委員会
    委員長 兵頭礼子

  2. 当選人の確定

    代表会員選挙管理委員会

    立候補の〆切の後,選挙管理委員会は次のような決定をおこなった.

    第12期一般社団法人日本数式処理学会代表会員選挙公報

    選挙 1102号

    2014年2月13日0時,第12期日本数式処理学会代表会員選挙管理委員会 は立候補受付を終了した.

    立候補者は次のとおりである.

    1. 立候補者名

      氏名所属特記事項
      高橋 正甲南大学選挙規程第11条2項の2
      齋藤 友克(株)アルファオメガ選挙規程第11条2項の2
      長坂 耕作神戸大学
      関川 浩東京理科大学選挙規程第11条2項の2
      近藤 祐史香川高等専門学校
      藤村 雅代防衛大学校
      大橋 真也千葉県立船橋啓明高等学校
      野呂 正行神戸大学
      横山 和弘立教大学
      木村 欣司京都大学
      平野 照比古神奈川工科大学選挙規程第11条2項の2
      兵頭 礼子サレジオ工業高等専門学校
      穴井 宏和(株)富士通研究所選挙規程第11条2項の2
      濱田 龍義福岡大学選挙規程第11条2項の2
      中村 泰之名古屋大学
      白柳 潔東邦大学選挙規程第11条2項の2
      松本 茂樹甲南大学
      澤田 浩之産業技術総合研究所選挙規程第11条2項の2
      藤本 光史福岡教育大学
      岩根 秀直国立情報学研究所
      中川 重和倉敷芸術科学大学選挙規程第11条2項の2
      小原 功任金沢大学
      鍋島 克輔徳島大学
      屋並 仁史(株)富士通研究所
      金子 真隆東邦大学
      村尾 裕一電気通信大学選挙規程第11条2項の2

      立候補届け出順

    2. 以上,26名の立候補者で確定いたしました.
    3. 立候補者数が代表会員の定数27に達しておりませんので, 選挙は投票を実施致しません(日本数式処理学会代表会員選出規定第16条).
    4. 立候補者全員の当選が確定いたしました.
    2014年2月14日
    日本数式処理学会選挙管理委員会
    委員長 兵頭礼子

    選挙規程
    第 10 条[立候補の届出]
    代表会員立候補者は次の各号に該当するものとする.

    1. 立候補者本人より立候補の届出があった会員.
    2. 他の会員より推薦があり本人の同意のある会員.
    3. 会長が推薦した会員.


    第 11 条[立候補の届け出書面]
    第10条1項もしくは2項によって会員が代表会員選出選挙に立候補するためには. 次の書面を選挙管理委員会へ提出する必要がある.

    1. 選挙管理委員会が定める立候補の意思を確認する書面
    2. 選挙管理委員会が定める書式の次のいずれかの書面
      1. 推薦人名簿
      2. 会長の推薦人免除書
    但し第 10 条第3項による立候補は, 通知が選挙管理委員会になされた時点で立候補したものとする.

    委員長は,一般社団法人 日本数式処理学会代表会員選出規定第21条により 当選人を確定した旨理事会に対し2014年2月14日報告した. 同日,当選人に対し当選を通知した.


選挙管理委員会の報告に対し質疑応答の結果, 全会一致で第12期代表会員選挙の報告が承認された.


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第2号議案 第12期理事・監事選任

第11期の理事,監事は定款26条により本総会終了によりその任期を終了致します.


  1. 理事の選任数

    高橋正代表会員

    定款22条第1項により理事の定数は5名以上15名以内と定められております. 第11期は理事の人数を7名とました.これは, 社団法人の運営上理事会はネットなどの持ち回り理事会を開催することが 困難な点を考慮したものです. 第11期の運営を踏まえて今期は理事を9名とするよう提案します.

    理事の定数を9名とする提案にたいし慎重審議の結果, 全会一致で第12期の理事定員を9名とすることを決定した.


  2. 選任方法

    高橋正代表会員

    理事・監事の選任方法について決める必要があります. 以下の選任方法を提案します.

    1. 投票の形式は記名式信任投票とする.
    2. 信任が総代表会員の過半数を得たものを当選とする.
    3. 定時社員総会を欠席する代表会員は, 投票用紙を郵送あるいは代理人に持参させることにより 投票できるものとする.

    理事の選任方法についての提案に対し慎重審議の結果,全会一致で 選任方法を承認した.

    なお,第13期理事・監事選任前に理事・監事選出規程を整備することを付帯 意見とする.


  3. 理事選任

    高橋正代表会員

    第12期理事として高橋正,野呂正行,中川重和,関川浩,澤田浩之,濱田龍義, 兵頭礼子,藤村雅代,木村欣司を推薦する. なお,被推薦者は推薦を同意している.

    今後の学会の発展を指導する立場にふさわしいと考えます.
    なお被推薦者は推薦を同意している.


    1. 理事推薦の趣旨

      推薦する方々は,これまで学会運営を様々な側面から支援されています. 学会の発展を支援していただくことに必要な人選と考え,理事に推薦 いたします.


    本提案に対し慎重審議の結果全会一致で 高橋正,野呂正行,中川重和,関川浩,澤田浩之,濱田龍義, 兵頭礼子,藤村雅代,木村欣司 各代表会員を第12期理事に選出した.
    なお被選任者の高橋正,野呂正行,中川重和,関川浩,澤田浩之,濱田龍義, 兵頭礼子,藤村雅代,木村欣司は議場において即時就任を承諾した.


  4. 監事選任

    高橋正代表会員

    監事として平野照比古,穴井宏和を推薦する. なお,被推薦者は推薦を同意している.

    1. 監事推薦の趣旨

      推薦する方々は,学会において,長年にわたり活動され, 学会運営に貢献されています.学会全体に対し, 示唆をいただくために必要な人選と考え,監事に推薦いたします.


    本提案に対し慎重審議の結果全会一致で平野照比古,穴井宏和 代表会員を第 12期監事に選出した.
    なお被選任者のうち平野照比古は議場において即時就任を承諾した. なお,議長は穴井宏和が就任承諾書を提出していることを報告した.


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第3号議案 2013年度事業報告

  1. 総括報告

    高橋正 会長

    2013年4月1日より2014年3月31日までの2013年度事業においては, 学会の基本的活動である学会誌の出版と研究発表会の開催を中心に活動を行った. 学会誌の出版においては,数式処理が発行され,研究発表会については,大会 における研究発表会,各分科会および合同分科会での研究発表会が行われた.

    1. 理事会議決

      関川浩 理事

      2013年度(2014年度社員総会開催まで)の理事会は,下記の定期理事会4回,臨 時理事会5回である. 正式な議事録は議決後に発行される学会誌「数式処理」に速やかに掲載してい る. また,議事録の全文は,決定の直後に学会のWebページの議事録の項に 掲載している(但し,退会者の氏名は掲載せず会員番号のみの掲載である). また,一般社団法人に移行した関係で電子的投票は全理事の賛成と 監事の異議申し立てがないことが議決の要件になっている. 定時理事会は3ヶ月に1回の割合で開催した.

      • 2013年6月定期理事会(理事会11006号)

        入会承認,退会報告.

      • 理事会臨11009号

        最優秀奨励賞は該当なし, 奨励賞を中山洋将氏および横山俊一氏に授与すると決定.

      • 2013年8月定期理事会(理事会11007号)

        奨励賞規則の条文の解釈確認,退会報告.

      • 理事会臨11010号

        入会承認,退会報告.

      • 理事会臨11011号

        選挙委員会設置,入会承認.

      • 2013年12月定期理事会(理事会11008号)

        入会承認,会費免除承認,第23回大会の日程および実行委員長決定, 第24回大会の開催地決定.

      • 理事会臨11012号

        著作権関連規程改定.

      • 2014年3月定期理事会(理事会11009号)

        イベント協賛,会費免除承認.

      • 理事会臨11013号

        入会承認,暫定予算案,定時社員総会開催決議,退会報告.


  2. 会員状況報告

    関川浩 理事

    2014年3月31日現在の会員総数は,384名である. 会員種別内訳は下記のようになっている.
    会員種別2014年3月末2013年3月末 2012年3月末
    正会員 332名 339名 352名
    学生会員 28名 28名 28名
    名誉会長 1名 1名 1名
    名誉会員 5名 5名 4名
    会費免除会員 15名 12名 9名
    賛助会員 3名 3名 3名
    総計 384名 388名 397名
  3. 学術的会合
    1. 一般社団法人日本数式処理学会第22回大会

      藤本光史プログラム委員会委員長

      第22回大会を,次の日時および場所で開催した.

      日時2013年6月7日(金)~9日(日)
      場所防衛大学校
      参加者数約55名
      内容一般講演(15件 内奨励賞対象講演4件),名誉会員就任記念講演(1件)

      また,大会における発表により, 中山洋将氏および横山俊一氏が2013年度奨励賞受賞者と決定した(6月26日).

    2. 合同分科会報告

      大橋真也分科会連絡委員長・木村欣司システム分科会委員長・ 藤村雅代基礎理論分科会委員長・中村泰之教育分科会運営委員長・ 高橋正Mathematica分科会運営委員長

      東北地区合同分科会を次の日時および場所で開催した.

      日時2014年1月25日(土)〜26日(日)
      場所仙台文化カルチャーセンタ603号室
      参加人数36名
      内容全体講演(1件),招待講演(5件), 一般講演(9件),セミナー(1件)
    3. Mathematica分科会活動報告

      高橋正 Mathematica分科会委員長

      Mathematica分科会関東地区セミナーを以下の通り開催した.

      日時2013年11月9日(土)
      場所東京電機大学 千住キャンパス1204教室
      参加人数38名
      内容講演(2件),報告(1件),チュートリアル(1件)
  4. 数式処理編集委員会報告

    屋並仁史 数式処理編集委員長

    2013年度学会誌の発行状況は,以下の通りである.

    「数式処理」19巻2号2013年 4月刊行 86ページ
    「数式処理」20巻1号2013年12月刊行 75ページ

    第20巻第2号は速やかに発行する.

  5. C.Jssac編集委員会報告

    澤田浩之 C.Jssac編集委員長

    投稿論文が集まっておらず,Vol.2を発行できていない.

  6. 広報委員会報告

    近藤祐史 広報委員長

    1. 広報委員会概況

      会員からの要望として,学会ホームページを日本語とともに英文ページ とし,海外への情報発信を行うことが要請されていた.

      2013年度,高橋会長および理事会のご配慮で,香川高専の橋本先生が下書きを 作成して,英文のトップページの公開ができた.今後,英文ページの充実を図 る必要がある.

    2. サーバーの稼働状況
      従来と同じ状況で順調に稼動している. アカウントを所有している人数は18名である. 各種委員会の運営用のメーリングリストは15個である
      ML名目的
      congress11 代表会員の議論ならびに議決のため
      director11 理事の議論ならびに理事会議決のため
      executive11 常任委員会の議論ならびに運営のため
      bulletin11 編集委員会の議論ならびに議決のため
      cjssac11 C.Jssac編集委員会の議論ならびに議決のため
      prog11 大会プログラム委員会の議論ならびに議決のため
      pr11 広報委員会の議論ならびに議決のため
      modulate11 分科会運営の議論ならびに議決のため
      system11 システム分科会の議論ならびに運営のため
      theory11 理論分科会の議論ならびに運営のため
      education11 教育分科会の議論ならびに運営のため
      mathematica11 Mathematica分科会の議論ならびに運営のため
      journal 「数式処理」編集作業のため
      tech webページ編集作業のため
      sty jssac.sty 編集のため

      また,第12期代表会員のためのcongress12の運用を開始している.

    3. 日本数式処理学会WEBページへのアクセス数

      2013 年度は,サーバーへのアクセス数は 445,564 件,不正アクセス数は 77,678 件であった.昨年度と比べ,アクセス件数では約 5.4 万件増加し, 不正アクセスは約 4.4 万件の増加となった.

    4. 公募情報の掲載について

      本サービスは, 募集者からの事務局への依頼に基づき試験的に開始したものである. 今年度1件の情報を掲載した.

    5. ドメイン名の維持・管理

      毎年6月頃に更新が必要である. 諸処の事情により従来どおりに個人的なカード決裁を行っている.



各担当者による2013年度事業報告に対し質疑応答の結果, 全会一致で2013年度事業報告は承認された.
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第4号議案 2013年度会計報告

関川浩 理事

2013年4月1日から2014年3月31日までの2013年度会計報告である.

  1. 収入の部
    項 目予 算決 算摘 要
    前年度繰越金2,050,5572,050,557
    会 費1,300,0001,742,000
    雑収入他20,000 101,961学会誌販売他
    合 計3,370,5573,894,518

  2. 支出の部
    項 目細 目予 算決 算 金 額
    大 会 費 用 100,000 49,168 
     会場費 30,617
     茶菓等 18,551
    分科会費用 380,000 372,665 
     理論分科会   50,000
     教育分科会   42,665
     システム  
     Mathematica分科会   230,000
    数式処理発行費用 900,000 453,569 
     印刷費(Vol.19 No.2)   208,467
     印刷費(Vol.20 No.1)   192,827
     印刷費(Vol.20 No.2)   0
     発送費(Vol.19 No.2)   26,605
     発送費(Vol.20 No.1)   25,670
     発送費(Vol.20 No.2)   0
    C.Jssac発行費用 1,000,000 0 
     印刷費(Vol.2)   0
     発送費(Vol.2)   0
    運営諸経費 300,000 252,000
    租税公課 70,000 69,900
    雑費用 50,000 64,325 
     通信費   27,276
     ドメイン登録料   1,575
     雑費   35,474
    小 計 2,150,000 1,261,617 
    次年度繰越金 1,220,557 2,632,901 
    合 計 3,370,557 3,894,518 
  3. 監査報告

    平野照比古・村尾裕一監事

    この会計報告に対し,監事の平野照比古・村尾裕一より以下の監査報告があった.

    一般社団法人 日本数式処理学会監事平野照比古及び村尾裕一は, 2013年度における一般社団法人日本数式処理学会の経理原票ならびに 会計帳簿を精査した結果, 会計処理が適正であることを一般社団法人日本数式処理学会 2014年度定時社員総会に報告する.

    なお,学会専用の口座を開設することを来年度以降への申し送り事項としたい.

2013年度会計報告に対し質疑応答の結果,全会一致で2013年度会計報告は承認された.


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第5号議案 2014年度事業計画

高橋正 会長

  1. 事業計画概況

    2014年4月1日から2015年3月31日までの2014年度事業計画は, 2013年度事業と同様に,学会の基本的活動である学会誌 の出版と研究発表会の開催を中心に活動を行う. さらに.これまで行ってきた研究発表会における研究発表の質の向上および新 たな入会者の獲得施策等について検討を行う.

  2. 定例事業計画
    1. 学術的会合

      第23回大会は,徳島大学で開催する.(理事会11008号)

      日時2014年5月30日(金)~ 6月1日(日)
      場所徳島大学
      大会委員長鍋島克輔

      第24回大会は,筑波大学で開催する.(理事会11008号)

      大会日時,大会委員長は未定である.

    2. 分科会研究会

      理論,システム,教育,Mathematicaの各分科会は独立もしくは協力して 1回以上の研究会を開催する.

    3. 学会誌発行

      「数式処理」発行予定数は次の3冊とする.

      発行日特集内容
      Vol.20No.22014年6月発行予定 第22回大会報告特集
      Vol.21No.12014年9月発行予定 分科会報告特集
      Vol.21No.22014年12月発行予定 第23回大会報告特集
    4. 論文誌発行

      「Communications of the Japan Society for Symbolic and Algebraic Computation」発行予定数はVol.2の1冊とする.


    2014年度事業計画に対し質疑応答の結果, 全会一致により2014年度事業計画は承認された.


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    第6号議案 2014年度予算案

    関川浩 理事

    2014年4月1日より2015年3月31日までの2014年度予算案である.

    1. 収入の部
      項 目金 額摘 要
      前年度繰越し金2,632,901 
      会費収入 1,300,000 
      雑 収 入 20,000 
      合 計 3,952,901 
    2. 支出の部
      項 目金 額摘 要
      大 会 費 用100,000
      分科会費用(4分科会)380,000
      数式処理発行費用900,000 Vol.20 (No.2),Vol.21(No.1,2)
      C.Jssac 発行費用350,000 Vol.2
      サーバ更新費用100,000
      雑 費 用50,000通信費等
      運営諸経費430,000 税理士費用,登記費用
      租税公課70,000
      次年度繰越し1,572,901
      合 計3,952,901

      暫定予算  参考のため2014年5月6日に臨時社員総会により議決された暫定予算は下記の ようになっている. なお,暫定予算は,2014年度本予算に含まれている.

      2013年度積み残し案件ならびに 2014年度通常総会開催される日時までに必要な経費は以下の通り.

      項目金額摘要
      「数式処理」発行費用 300,000円vol.20(No.2)
      税理士費用 260,000円
      租税公課 70,000円
      合計 630,000円

    2014年度予算案に対し質疑応答の結果,全会一致で2014年度予算案は承認された.


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    17時50分一般社団法人 日本数式処理学会2014年度定時社員総会 議長 高橋正は, 全ての議事が終了した旨確認し会議の閉会を宣言した.


    以上の決議を明確にするため,この議事録を作成し, 議長,出席理事及び出席監事がこれに記名押印する.



    2014年5月31日
    一般社団法人 日本数式処理学会
    2014年度定時社員総会
    議長・会長高橋正 印
    理事関川浩 印
    理事澤田浩之 印
    理事中川重和 印
    理事濱田龍義 印
    理事野呂正行 印
    理事兵頭礼子 印
    理事藤村雅代 印
    理事木村欣司 印
    監事平野照比古 印
    監事村尾裕一 印

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    日本数式処理学会理事会
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